中学校の先生のホンネ

サラリーマンから公立中学校の先生に転職した私が、現場の実際のところや日々感じること、思うところをまとめていきます。これから先生になろうと考えている人、現場の先生がただけでなく、学校と何らかのかかわりのある全ての方に読んでもらえたら嬉しいです。

ブログ記事、更新再開にあたって

ブログを放置して早1年と9カ月。その間、アクセスカウンターは周り続け、時折コメントを頂いたり、返信したり。気づけば累計で10万PVを超えていました(その一部、いや大部分がGoogleクローラーであることは広告業界にいたためにわかってはいるのだけど苦笑)。

 

昨年あたりから、Yahoo!トピックスで内田良氏の教員に関するニュースやコラム記事が取り上げられるようになり、学校現場の労働環境などに注目が集まるようになったように感じます。

 

忘年会や、同窓会などで他業界の友人と会う度に、学校現場のことをよく聞かれます。世代的に、子育てが始まったことで興味関心が高まっていることも、私がそう感じる一因なのでしょう。

 

学校現場での経験年数も長くなり、私も様々なことに遭遇し(巻き込まれ?)、このブログを始めたころとは考え方が変わったように思います。

 

 

 

長期間にわたりブログの更新をしなかったのは、子どもが1歳になり、わずかながら妻の子育てを手伝うことに喜びを感じ、同時に疲れ、ブログ記事を書く時間を作れなかったことにあります。

 

一方で、ブログを閉鎖しなかったのは「また時間が作れたら、更新しよう」と思っていたからになりません。備忘録としても、また、学校現場の実態を知っていただく、ちょっとしたきっかけになれば、という思いは持ち続けていたからです。

 

そんなわけで、今後また不定期ではあるものの、記事の更新をしていこうと思います。(年始のため、新しいコト頑張るぞ的な気持ちが高ぶっているのもあると思います。苦笑。ただ客観的に自分の心を覗いてみても、改めて考えを整理したいことや、もやもやしたことが溜まってきたので、きっと更新します)

 

次回の記事は、昨今もっとも話題に上がりやすい学校現場トピックス1位「部活動」について。本ブログでも何本か記事を上げています。

 

challenge-teacher.hatenablog.com

 

 

challenge-teacher.hatenablog.com

 

昨今ネット記事で書かれるようなことではない、違った切り口で、現場にいる教師だからこそ書ける内容を、コンプライアンスを遵守しながら紹介したいと思います。間違っても、こう↓はならないようにしないと…

 

www.sankei.com

 

それでは改めて、宜しくお願いいたします。